上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
 コミックマーケット80 二日目に気づいたこと、あれやこれや。

 気づいたことその1。上海アリス幻樂団の待機列の男女比は99対1くらい、否、もっと女性の数が少なかったかもしれません。それを実感したのが、西ホール内。通り抜けるのに苦労しそうだと感じるほどの混雑の中、半数以上が女性だったからです。ホール内の男女比と、ホールの外の男女比の違いはすさまじく感じました。

 気づいたことその2。上海アリス幻樂団の待機列だけ、なぜかアディダスのスニーカーをはいている人が多い。アディダス対女性の比率は5対1くらいはあったはず。なぜ?

 気づいたことその3。東ホール側のコミケ開始までの待機場所、扇子が流行していると感じました。うちわを持っている人より多かったです。雑誌の付録でついてくることがあるからでしょうか?

 気づいたことその4。東ホール側のコミケ開始までの待機場所で、携帯ゲーム機で遊んでいた人の割合はDS対PSPは1対1くらいだけど、プレイしている人の数は少なかったです。。日差しをさえぎるものまったくない場所だったからでしょうか。画面が見えにくかったからかもしれません。ちなみに3DSを持っていた人は私の座っていた場所から見える範囲では一人もいませんでした。

 気づいたことその5。ポケットモンスターブラック・ホワイトを会場に持ち込んでいた人は多いようです。200人以上とすれ違うことができました。好きなジムリーダーは?という質問での最多得票はカミツレ。続いて2位と3位はそれぞれアイリス、フウロで僅差でした。

 気づいたことその6。おかしいことといったほうがいいかもしれませんが、この炎天下の中、温かい食べ物を売っているのはどうなのかと。売っているのを見るだけで、暑さにやられそうになりました。

 気づいたことその7。子供をいつも以上に見かけませんでした。そのほうが安全だと私は思います。コミケを訪れている人の平均年齢が高くなっているのではないかと、「東方神霊廟」の待機列にいたとき、その横を通っていく人たちを見て思いました。

 気づいたことその8。コミックマーケットの近辺への経済効果って限定的だと思いました。電車の乗り換えのとき、そこで足を止めることなく、まるでそこには何もなかったかのように素通り、電車を乗り換えていきました。炎天下の中、東京ビッグサイトの至る所で戦利品チェックするひとでごった返しになっていましたが、会場からほんの少し離れたところのほうがゆっくりできるのに。

 気づいたことその9。夏コミへの準備として、服装では帽子とタオルは日差しよけのために必需品だと今更ながら痛感しました。それから、私はカートって周囲の人間の転倒を引き起こす危険なものだと認識していますが、持ってきてもお咎めなしならば、クーラーボックスをキャリーカートに括(くく)り付けて持ち込みたいものです。氷を大量に入れておけば、ボックスを開けるだけで涼むことができていいかなと。

 以上。
2011.08.14 Sun l コミックマーケット80 l top ▲
 夏コミ、参加してきました。コミケットの開始時刻である午前10時に会場にいるなんて久しぶりです。

 今回の参加理由は、上海アリス幻樂団のシューティングゲームの新作、東方Project第13弾「東方神霊廟 ~Ten Desires.」を少しでも早くプレイしたかったからです。会場で購入したって特典などないので、約1ヶ月後には店頭に並ぶであろうその時を待てばいいと、これまでは思っていました。しかし今年は、プレイできるなら少しでも早くという思いが強く、東京ビッグサイトへ足を運ぶことを決めました。

 体調万全でコミケに臨めたのは初めてかもしれません。雑事をこなし、きちんと寝ることもでき、あとは家を出るだけ!だったのですが、東方サウンドを聞きまくっていたら、電車の始発に乗り遅れました。

 国際展示場駅到着が午前6時20分ごろ、ここから東館への一般参加者列に並ぶのも初めて。西エリアの待機列はすぐ到着なのですが、東側はここからが長かったです。横断歩道を2つ通過し、歩道橋を越え、待機スペースまで10分ぐらい(?)は歩いたことでしょう。すると、だだっ広い、舗装されていない広場が一望できました。そこから外周をぐるっと回ってようやく座ることができました。座るまでに疲れるとは思っていませんでした。座ると砂利が体に食い込んで多少痛かったですが、海からの風が心地よくて、10時までは比較的楽に過ごせました。

 食事も出発前に済ませてあり10時まで動くことなく座っていたので、あまり回りを確認していませんでしたが、トイレは?コンビニは?自販機は?マクドナルドは?カフェは?どこにあるのだろうと。目の前の東京ビッグサイト以外にあるのはまっさら平地だけ。西側のほうが施設がはるかに充実していたなと思いました。

 コミケが始まって東ホールへ入れたのが10時30分ごろ。目指すは上海アリス幻樂団の最後尾列。探すのに苦労しました。このひとつだけのためにコミケのカタログを買う気はまったくなかったので、完全に手探り状態。最初は東4、5、6ホールへ入ってしまったりとタイムロスをしましたが、何とか見つけることができました。

 そんなに並ぶこともなく買えるだろうと考えていた私は自分の甘い見通しに反省しきりでした。最後尾に並んで、一度列の折り返しがあるからそこでIターンするならすぐ買えそうだと最初認識しました。ところがそれは前を見ていなかったからで、建物の角に来て、曲がった先にも列が続いています。ああ、これは時間がかかりそうだとここで気づきました。せっかく会場へ足を運んだけれども買えるのか?と不安になりました。最初ここで折り返すのかと思っていた地点に到着するまで40分はかかったことでしょう。そのとき、首を横に振って「ありえない列の長さだ。」と心の中で思っていたに違いない人が呆然と列を眺めていました。

 ここまできて、ひとつの疑問が。この列どこまで続いているんだろうか、と。先頭らしき地点が一向に見えません。サークルのスペースがどこにあるのかチェックしていなかったので、あとどのくらい並ぶのか見当がつきません。恐ろしいものです。

 こういったイベントのとき限定のお高い値段で飲食物を販売しているスペースのところで、ここから先には補給地点はないとコミケスタッフの人も叫んでいましたが、冷たいものへの誘惑に抵抗して正解でした。ここから2度ターンしたら、ようやく列の先頭が見えました。手を挙げたグループが道を横切って販売スペースへ誘導されていく光景を見て、ほっとしました。もうすぐ買える、手に入れることができそうだ、と。

 販売スペースに到着。千円札を用意してすぐに自分の番が来ました。目の前にいたのは、神主ZUNさん。そして、ゲームのCD-ROMがようやく手元に。ここまで並び始めて1時間。コミケに参加してよかったと、胸をなでおろしました。

 ここで気持ちを切り替えて、ほかの同人アイテムを見てみようと、東1、2、3ホールへ入ったら、あまりに混雑していたので、すかさず「退避しよう。」とあっさり方針転換することに。そのとき、上海アリスのスペースの裏側に出たので、ちらと振り向いてみると、大量の空きダンボールが。4、50箱はぱっと見ですがありました。そしてまだまだ中味の詰まった段ボール箱がこれまたたくさん。売り子の方々も大勢いる光景が。でも、ホールの中もまた一味違った熱気が渦巻いていて。「コミケは戦場だ。」という使い慣らされた言葉を噛み締めました。

 東4、5、6ホール側へ移動。あったらほしいなと思っていた東方アレンジCDも買うことはできそうだったのですが、会場をざっと歩いただけで西ホールへ。ここで買わずとも、同人ショップで入手したほうが賢明だと感じたからです。さらにこのまま帰ったほうがもっと賢明だと悟りました。西側へ行くのに、いったんエレベーターを降りることに。そこでみたのは隙間もないほどあふれている群集。そして、再び外の空気に触れることができたときには12時半になっていました。買うまでに一時間、そこから企業スペース側へ向かう手前までで、寄り道したとはいえ、1時間。もう十分だと思いました。私のコミケ80二日目は終わりました。

 今回の反省点は、始発に乗車すべきだったことです。もう少し体に優しかったかなと思います。「東方神霊廟」は1ヵ月後くらいには店頭購入できるだろうし、今日のこの場所でしか入手できないであろう東方ジャンルの2000以上あるサークルのレアアイテムゲットのため、そちらに人が集まるのではないかという予測の上、待機列は底まで長くはないだろうと考えたのが誤りでした。いえ、間違ってはいなかったのかもしれません。それでもなお、原作を買い求めにきたオタクの数が尋常ではなかったということです。上海アリス幻樂団および東方ジャンルのサークルを目指したオタが私の推測以上に多かったということです。企業ブース並みの待機列、本当にすごかったです。でも、並んでから1時間で買えたのはサークルスタッフの手際のよさが光ったゆえでしょう。オーガストのように列の進みが速かったです。そうでなければ、4時間とか炎天下の中、並んでいたのかもしれません。そんな事態にならないためにも始発で会場を訪れることは需要だと肌身に沁(し)みました。

 コミケット80二日目、目的物も手に入ったし満足できました。今後もこれぐらい余裕を持ってコミケを楽しめたらいいなと思った一日でした。
2011.08.14 Sun l コミックマーケット80 l top ▲
 「これはひどい。」

アニメの絵を見て最初に、思わず口から声としてこぼれてしまった一言です。「FALCOM MAGAZINE 特別出張版」という無料冊子が店頭に置かれていたので入手し、ぺらぺらと目を通していてこのイラストに出会い、驚きを隠せませんでした。

 「英雄伝説 空の軌跡 THE ANIMATION」なるものの制作が進行しているらしいです。日本ファルコムが近頃ゲーム以外にも活動を広げているから空の軌跡のアニメ化もあるだろうなと思っていたところでそれが実現しようとは。

 見てすぐに、キャラクターデザインがあまりにも酷過ぎると私は感じました。どうひどいかというと、ゲーム内の絵とまったくもって似ていないということです。手に入れた冊子にはこのアニメの監督をする橘正紀さんのインタビューが掲載されています。その中で、ゲームのグラフィックが以前よりもよくなってきたことや、感情移入できるアニメにしたいことも語られているのですが、それら監督の想いをキャラクターデザインの段階で既に達成不可能にしていると私は思いました。

 見たことのある絵柄だと思ったら、キャラクターデザインを担当しているのは「野崎あつこ」さん、「東京マグニチュード8.0」でもキャラクターデザインもされていました。この作品、私にとって衝撃の作品でした。涙があふれてしまったことを覚えています。そのときその作品において何にも不満はありませんし、それどころかこの絵柄だったから感情移入できたのだと私は思っています。

 疑問があります。既にゲーム化された作品です。キャラクターも既に存在しています。なのに、キャラクターに自分の「我」を出すのってどうしてでしょう?自分の作品としたいのでしょうか。既にほかの人が作り上げた資産、財産だというのに。

 私はキャラクターデザインは原作があるなら原作に近いほうがいいです。キャラクターデザインを担当する人は原作を尊重し、出来る限り近づけることに注力するほうが作品を大切にしていると感じます。だから、今回空の軌跡のキャラデザは、野崎あつこさん自身が持っているキャラクターデザインに髪型や衣装を空の軌跡風にしたとしか見れません。だって、顔がぜんぜん違います。東京マグニチュード8.0そのままです。この事実からも、今回のキャラクターデザインが原作空の軌跡を無視したもの、野崎あつこさん自身のものと証明しています。今回の企画が、空の軌跡をアニメ化したいのではなく、野崎あつこさんのキャラクターデザインを前面に出した作品のストーリーとして空の軌跡を採用したという受け取り方をしています。

 「おおきく振りかぶって」という作品があります。このアニメのキャラクターデザインを担当した人は原作者と意見を交わし合って「漫画の中のキャラクターがアニメの中で動く」ことを大切に思っているようでした。いかにして楽しんでもらえるものを作るか。これを考える際、まず原作が人気があるからこそアニメ化の話になります。その原作を知っている人たちがアニメを見るとき、原作のキャラクターがテレビ画面で動き回る姿が見たいだろうし、逆にアニメを見て原作に触れる場合もキャラクターデザインがアニメと原作で近いほうが感情移入しやすいと私は思います。

 具体的に「これはひどい」と思ったのは、冊子28ページのエステルからです。そのあと、このティータでは全然萌えられない、ヨシュアのかっこよさがどこに行ったのか、ジンは完全に手抜きなどなど、もう不満が次から次へと浮かんできます。

 再現できていないとはっきり思うのが、オリビエ。彼のようなキャラクターってもう誰でもそのまま設定を使っていいと思うくらい汎用なキャラクター像です。フルメタル・パニック!のクルツ・ウェーバー然り、鋼殻のレギオスのシャーニッド・エリプトン然り。ここにあげた二人はアニメ化されています。原作そのままにアニメに飛び出したキャラクターだと思います。そのくらい再現されています。そうであるがゆえに、オリビエも同様に原作そのままをアニメに再現できるはずです。たどっていって、空の軌跡のほかのキャラクターも原作を再現できるはずです。

 つまりは、再現できるのに、再現しないということをこのアニメ作品は表明しているのだと私は解釈しました。

 私はアニメのカットを見たときに、作品名がすぐには思い出せませんでしたがこの絵は見たことがあると思いました。見覚えがあるということは、キャラクターに特徴があるからこそです。ほかの絵描きにはない部分、独自性、オリジナリティが発現しているからなのです。

 野崎あつこさんが原作のイラストを担当しているならば、私はその作品を楽しみにすることでしょう。しかし、空の奇跡のアニメを楽しむという場合、原作の世界がそのまま動き回るさまを見たいのであり、野崎あつこさんというフィルターを通したものを見たいわけではないということです。ほかの人でも同様です。わざわざほかの人の絵に変える必要がありません。キャラクターに限らず、ストーリーでもですが、「自分の作品としたいなら他人の作品を使うのではなく真に自分のオリジナルの作品で自分の思いの丈をぶつければいい」と私は思います。

 冊子にはこれからアニメ化に向け本格始動と書かれています。それならば、今作るのを踏みとどまってもう一度アニメ化を再検討できないものでしょうか?とりあえず、原作ファンの期待には沿わない作品となりそうだと私は思うのですが、アニメ化を取り仕切る監督がどのように考えているのか知りたいものです。舵を切ったからにはもう進むしかないと考えているのか、いったん立ち止まって嵐を回避することを選択できるのか。原作を作った日本ファルコムは英雄伝説シリーズの人気がこのアニメ化を通じて「本当に」拡大できると考えているのか。私はできれば、できればアニメ化するにしても最初の最初からやり直してほしいと心の底から願っています。





蛇足

 FALCOM MAGAZINE 特別出張版で、面白いなと思ったのが、「英雄伝説 碧の軌跡」のメインキャラクタープロフィール。ほかのキャラクターは名前の下にCV(キャラクターボイス)として声優さんの名前が記載されているのですが、オリビエのところだけ、名前がオリヴァルト皇子、そしてCVのところが自分自身になっています。おいおい、どうやって自分を自分で声当てるのかと思ったらおかしくて笑ってしまいました。



追記

 これを書いた後で思ったのは、ドラゴンクエストシリーズもシナリオ・ゲームデザイン担当の堀井雄二さん、イラストレーション担当の鳥山明さん、音楽担当のすぎやまこういちさんというトライアングルが崩壊したとき、スクウェアエニックスはこのシリーズの存続をどうするのかということです。私にとっては、このチームの終了はドラクエシリーズの終了だと思っているし、できれば開発終了してほしいと思っています。たとえば、キャラクターデザインがあのスタジオジブリに変わったとしてもそれってドラクエ?と私は思ってしまいます。違うスタッフの下で新しいドラクエとなるよりは、違うスタッフがそろったのならばまったく新しい別のシリーズが生み出されてほしいです。今回のも英雄伝説の別のシリーズとしてまったくのオリジナルであったならよかったのにと思わずにはいられません。
2011.07.20 Wed l マンガ l top ▲
 PSP「プレイステーション・ポータブル」モンスターハンターポータブル 3rd ハンターズモデルの触り心地を味わうがために、PS2ソフト、Fate/stay night [Realta Nua]に付属していた「とびだせ!トラぶる花札道中記」のふりー対戦モードで遊んでいます。ハンターズモデルを購入してよかったと改めて思っています。

 そこで、ハンターズモデルをもう一台欲しくなり買いに行きました。今手元にあるハンターズモデルを買った店はすでに売り切れているだろうけれども、あれだけ人気(ひとけ)の無い店ならまだ売れ残りがあるはずに違いないと。段ボール箱にほぼ手付かずの状態で積んであったくらいの店へ。しかし、結局その店に行く前の別の店に立ち寄ったところで買うのを保留することにしました。

 理由は、ハンターズモデルのモックアップの状態を見たからです。ハンターズモデルを買って満足を感じているのは、表面がラバー素材で覆われていることです。しかし、この「ラバー素材で覆われている」というのは正確な表現ではないなと気づいたのです。確かにラバー素材ですが、部品がラバー素材で作られているのではなく、もっと正確に表現するなら、プラスチックにラバー素材が「塗装」してある、というのがモックアップを見てわかったのです。

 発売日当日にはまだ気づきませんでした。その気づかなかった部分が再度店に足を運んで露見していたのです。私が見たのはラバー塗装が傷ついた状態のモックアップでした。塗装が想像以上に薄いことが視認出来たのです。

 ラバー素材で無い金色の部分も塗装が剥(は)がれ白いプラスチックが見えていました。この部分は別に手の感触に影響しない部分なので、塗装が剥がれるのが著しく速いなとは思いましたが気にはなりません。

 そして、黒色の部分の塗装ですが、剥がれるというよりも傷がついた部分から捲(めく)れている感じで、内側のプラスチックが現れていました。まるで夏に日焼けしすぎた後に皮膚がまだら模様にめくれているかのようでした。普通の塗装と比べて、ラバー塗装の穴が開いた姿は無残この上ないです。その捲れた部分を見て、ラバー素材をかぶせて作られていると思い込んでいたのは間違いで、ラバー素材を吹き付けるとか何かして、薄い膜がプラスチックの本体にくっついているだけなのだと知りました。

 傷が無残に見えるだけならいいのですが、傷が拡大しやすいのではないかと見ました。夏の日焼け後のまだら模様の皮膚と書きましたが、その皮膚のようにはがしてくれ、めくってくれといわんばかりに破けた跡が残っているんです。そんなに容易(たやす)くは傷が大きくならないとは思いますが、2台目を買いに行くのを留まらせるには十分でした。

 ラバー素材で部品を作っているためにPSPが少し重く感じると思っていました。が、そうではなく、単にバッテリーパックが容量が大きくなってその分重く感じていたことに気づきました。バッテリーパックのふたが非常に軽く、ふたの裏側がプラスチックであるところから、ラバー塗装の薄さに気づくべきでした。

 皮膚のように薄い膜のラバーが表面を覆っているに過ぎないことを目的の店に行く前の寄り道で気づき、二台目を保存用に買っておくほどのものか疑問を感じてしまいました。保存用として保管しておくよりも、ハンターズモデルが調子悪くなったときに普通のPSPを買い、モンスターハンターポータブル 3rd ハンティング グリップ Sを買い置きしておいたほうがいいかなと。ハンターズモデルにグリップを同時購入せずに様子見しようと思ったのも、グリップとハンターズモデルの接触面が傷を作るか否か本体を買ったときには判断できなかったのでよい選択だったと思っています。

 PSPハンターズモデルは傷には弱いのかもしれないと思っています。傷をつけない限りはこれまでのPSP本体の中で一番素晴らしい一台なのは確かで、傷がついてしまうと逆になる可能性もある一台。至福の時間を守るため、今手にしているお気に入りの一台を乱雑に扱うことの無いよう注意していきたいです。
2010.12.09 Thu l ゲーム l top ▲
 PSP「プレイステーション・ポータブル」モンスターハンターポータブル 3rd ハンターズモデルを買いました。

 発売当日の昼時、最初に入った店では売り切れていました。買えなかったら買えなかったでいいやと思っていたら、次の店では行列が出来ていて、店員さんに在庫あるか尋ねたら今並べば買えるとのこと。2,3分並んで、手に入れてしまいました。ほかの店もまわってみましたが、あるところにはあるもので、まったく売れている気配が無い店も。段ボール箱にどっさりと手付かずで残っていたりと売れ方にばらつきがあるなと感じました。

 ハンターズモデルのどこに魅力を感じたかというと、本体の質感と形状です。先日、店頭にモックアップがあって手にとってみたら、非常に心地いい手触り。手を滑らせにくいラバーで覆われていて、背面が盛り上がっています。その厚みが私にちょうど持ちやすい厚み。PSPは型番が1000、2000そして3000と替わってきました。その都度、少しずつ外部も内部も変化してきましたが、私には今回の表面の材質変更こそ一番大きくすばらしい変化だとモックを触ったときに驚き、実物を触った今、その驚きが喜びになりました。

 大容量バッテリーというのも購買意欲を少しそそりました。通常PSPには1200mAhに比べてハンターズモデルは最初から2200mAhがついています。2200mAhのバッテリーに買い換えなくて済むのは、お得です。充電時間がACアダプターで4時間というのは相当長いですが、それよりもプレイ中に電源が切れてしまう不安が減るのは重要です。逆に、「使用上のご注意」の小冊子に1200mAhのバッテリーパックが使えないと記載されていたのには驚きましたが。

 気になる部分が無いわけではありません。まだ少ししか触っていませんが、左下についているアナログパッドの特殊形状は私には少しすべる感じで使いづらい気がしています。あと、本体の重量が少しだけ重くずっしり感じます。黒色と金色のカラーリングやオリジナルデザインもごく普通な感じが漂っています。せっかくの特別モデルなのにオリジナルカスタムテーマもひとつだけ。もっと入っていてもいいんじゃないでしょうか。本体のテーマ設定で「月ごとに変更」を選択できますが、それを考慮して12種類、毎月変更できるくらいはプリインストールしてほしかったです。

 「モンスターハンターポータブル 3rd ハンティング グリップ S」というのが一緒に売っていました。これを装着するとプレイが快適になるかもしれません。しかし、どうしようか迷った挙句購入しませんでした。そもそも本体を手に持ったときのしっくりくる持ち易さ故にハンターズモデルを購入したのに、グリップを取り付けたら本末転倒ではないかと思ったからです。

 ソフト「モンスターハンターポータブル 3rd」も買いませんでした。ハンターズモデルだけ買うというのは店員さんもびっくりしていたようです。私にとってはむしろMHP 3rdがついてなくて本体だけだったのはよかったです。欲しいのはハンターズモデルであって、MHP 3rdが今すぐやりたいゲームかどうか過去の作品を一切プレイしていない私には買うべきかわからなかったので。MHP 2nd Gが安くて、もしモンハンをプレイするならこちらから先にプレイしたいです。それに現在DSソフトに注力しているのでやる時間はないでしょうし。でも、百万本単位で売れるソフト。これだけ売れているからには人を惹きつける何かがあるに違いありません。いつかやってみたいです。

 今後のPSPはこの形、この材質をスタンダードにすればいいのにと思わざるを得ないほど手に持ったときの感覚が至福です。ハンターズモデルのこの手触りは私の心をぐっとつかんでいます。しばらくPSPソフトは買っていませんでしたが、これからはPSPソフトの売り場に足を運ぶ回数を増やして面白いゲームを見つけたいです。


蛇足

 PSPはバッテリーパックが交換しやすいのは長所ですが、その容量がもっと増えないものでしょうか。技術の進歩で少しでも増えるといいのにと思っています。もしかしたら、進歩させる力が無いだけなのかもしれませんが。小型化とかバッテリーの持続時間の向上とかソニーのお家芸だったのは過去の栄光でしかないのだとしたら悲しいです。
2010.12.01 Wed l ゲーム l top ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。