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 夏コミ、参加してきました。コミケットの開始時刻である午前10時に会場にいるなんて久しぶりです。

 今回の参加理由は、上海アリス幻樂団のシューティングゲームの新作、東方Project第13弾「東方神霊廟 ~Ten Desires.」を少しでも早くプレイしたかったからです。会場で購入したって特典などないので、約1ヶ月後には店頭に並ぶであろうその時を待てばいいと、これまでは思っていました。しかし今年は、プレイできるなら少しでも早くという思いが強く、東京ビッグサイトへ足を運ぶことを決めました。

 体調万全でコミケに臨めたのは初めてかもしれません。雑事をこなし、きちんと寝ることもでき、あとは家を出るだけ!だったのですが、東方サウンドを聞きまくっていたら、電車の始発に乗り遅れました。

 国際展示場駅到着が午前6時20分ごろ、ここから東館への一般参加者列に並ぶのも初めて。西エリアの待機列はすぐ到着なのですが、東側はここからが長かったです。横断歩道を2つ通過し、歩道橋を越え、待機スペースまで10分ぐらい(?)は歩いたことでしょう。すると、だだっ広い、舗装されていない広場が一望できました。そこから外周をぐるっと回ってようやく座ることができました。座るまでに疲れるとは思っていませんでした。座ると砂利が体に食い込んで多少痛かったですが、海からの風が心地よくて、10時までは比較的楽に過ごせました。

 食事も出発前に済ませてあり10時まで動くことなく座っていたので、あまり回りを確認していませんでしたが、トイレは?コンビニは?自販機は?マクドナルドは?カフェは?どこにあるのだろうと。目の前の東京ビッグサイト以外にあるのはまっさら平地だけ。西側のほうが施設がはるかに充実していたなと思いました。

 コミケが始まって東ホールへ入れたのが10時30分ごろ。目指すは上海アリス幻樂団の最後尾列。探すのに苦労しました。このひとつだけのためにコミケのカタログを買う気はまったくなかったので、完全に手探り状態。最初は東4、5、6ホールへ入ってしまったりとタイムロスをしましたが、何とか見つけることができました。

 そんなに並ぶこともなく買えるだろうと考えていた私は自分の甘い見通しに反省しきりでした。最後尾に並んで、一度列の折り返しがあるからそこでIターンするならすぐ買えそうだと最初認識しました。ところがそれは前を見ていなかったからで、建物の角に来て、曲がった先にも列が続いています。ああ、これは時間がかかりそうだとここで気づきました。せっかく会場へ足を運んだけれども買えるのか?と不安になりました。最初ここで折り返すのかと思っていた地点に到着するまで40分はかかったことでしょう。そのとき、首を横に振って「ありえない列の長さだ。」と心の中で思っていたに違いない人が呆然と列を眺めていました。

 ここまできて、ひとつの疑問が。この列どこまで続いているんだろうか、と。先頭らしき地点が一向に見えません。サークルのスペースがどこにあるのかチェックしていなかったので、あとどのくらい並ぶのか見当がつきません。恐ろしいものです。

 こういったイベントのとき限定のお高い値段で飲食物を販売しているスペースのところで、ここから先には補給地点はないとコミケスタッフの人も叫んでいましたが、冷たいものへの誘惑に抵抗して正解でした。ここから2度ターンしたら、ようやく列の先頭が見えました。手を挙げたグループが道を横切って販売スペースへ誘導されていく光景を見て、ほっとしました。もうすぐ買える、手に入れることができそうだ、と。

 販売スペースに到着。千円札を用意してすぐに自分の番が来ました。目の前にいたのは、神主ZUNさん。そして、ゲームのCD-ROMがようやく手元に。ここまで並び始めて1時間。コミケに参加してよかったと、胸をなでおろしました。

 ここで気持ちを切り替えて、ほかの同人アイテムを見てみようと、東1、2、3ホールへ入ったら、あまりに混雑していたので、すかさず「退避しよう。」とあっさり方針転換することに。そのとき、上海アリスのスペースの裏側に出たので、ちらと振り向いてみると、大量の空きダンボールが。4、50箱はぱっと見ですがありました。そしてまだまだ中味の詰まった段ボール箱がこれまたたくさん。売り子の方々も大勢いる光景が。でも、ホールの中もまた一味違った熱気が渦巻いていて。「コミケは戦場だ。」という使い慣らされた言葉を噛み締めました。

 東4、5、6ホール側へ移動。あったらほしいなと思っていた東方アレンジCDも買うことはできそうだったのですが、会場をざっと歩いただけで西ホールへ。ここで買わずとも、同人ショップで入手したほうが賢明だと感じたからです。さらにこのまま帰ったほうがもっと賢明だと悟りました。西側へ行くのに、いったんエレベーターを降りることに。そこでみたのは隙間もないほどあふれている群集。そして、再び外の空気に触れることができたときには12時半になっていました。買うまでに一時間、そこから企業スペース側へ向かう手前までで、寄り道したとはいえ、1時間。もう十分だと思いました。私のコミケ80二日目は終わりました。

 今回の反省点は、始発に乗車すべきだったことです。もう少し体に優しかったかなと思います。「東方神霊廟」は1ヵ月後くらいには店頭購入できるだろうし、今日のこの場所でしか入手できないであろう東方ジャンルの2000以上あるサークルのレアアイテムゲットのため、そちらに人が集まるのではないかという予測の上、待機列は底まで長くはないだろうと考えたのが誤りでした。いえ、間違ってはいなかったのかもしれません。それでもなお、原作を買い求めにきたオタクの数が尋常ではなかったということです。上海アリス幻樂団および東方ジャンルのサークルを目指したオタが私の推測以上に多かったということです。企業ブース並みの待機列、本当にすごかったです。でも、並んでから1時間で買えたのはサークルスタッフの手際のよさが光ったゆえでしょう。オーガストのように列の進みが速かったです。そうでなければ、4時間とか炎天下の中、並んでいたのかもしれません。そんな事態にならないためにも始発で会場を訪れることは需要だと肌身に沁(し)みました。

 コミケット80二日目、目的物も手に入ったし満足できました。今後もこれぐらい余裕を持ってコミケを楽しめたらいいなと思った一日でした。
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2011.08.14 Sun l コミックマーケット80 l top ▲
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