上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
 コミケ76前辺りにファルコムのPCゲーム「ぐるみん」をクリアしました。

 Beginnerモードをクリアしたんですが、ひとつのダンジョンをクリアするのに、そんなに時間かからず、サクサク進めたのは良かったです。2,3箇所悩むところはありましたが、それ以外は難無く、最後までクリアできました。あるボス戦もはじめはどのようにダメージを与えればいいのかまったく分からなかったんですが、日を改めて再チャレンジしたらあっさり倒せましたし。アクションは苦手な部類なので、Beginnerモードがあってよかったです。

 クリアしてみると、私でもNormalモードくらいならクリアできるかもしれない、と思えてきました。クリアしたデータを使うと、次に新規に始めるとき、それまでのデータを引き継げる部分があるので、時間が出来たらやってみようと思っています。

 シリアスもあり、ギャグもあり、とストーリーも良かったです。ラストも感動的でした。少し涙がにじみました。(本当に少しでしたが。)英雄伝説6空の軌跡FCの終章でのルーアン市にいた、大会にも出たあのキャラたちの行動にも胸打つものがありましたが、ぐるみんにも似た感じのものがありました。よくある展開なのかもしれませんが、大好きです。また、予想通りの展開もあったんですが、それも楽しめました。しかし、EDでこの物語の元凶が分かりましたが(多分そうだと思うんですが。)、ゲームを作った人はこの物語をやり終えた人にどんなメッセージを残したかったんだろうかという点だけは疑問に思いました。

 ファルコムの真骨頂というべきか、音楽は最高に良かったです。中でも好きなのが2曲、トロッコがあるダンジョンの曲と、一番強い敵がいるダンジョンの曲です。前者ですが、クワイヤー(コーラス)が大好き。後者は激しい曲の中、いったん音量が小さくなったピアノの演奏に変わりそこからまた一気に激しくなるその瞬間が燃えに燃えます。この2曲に出会えただけでもぐるみんをプレイしてよかったと心底思えます。

 ミニゲームは白熱しました。特にドクのところでプレイできるものは楽しかったです。ルールはきわめてシンプル、だけど熱くなります。他のミニゲームも良かったんですが、ドクのところのゲームだけ、より長くプレイしてしまいました。PCゲームで十分満足してしまったので、ぐるみんのPSPソフトの購入は全く考えていませんでしたが、このミニゲームを携帯ゲーム機でいつでもどこでも遊べるのなら買ってみようかなと少し思ってしまいました。このミニゲームだけ独立させてPSPでもDSでも、どの携帯ゲーム機でも良いので販売してくれるとうれしいんですが。

 ぐるみんをやったことで気づいた点があります。それは、ファルコムのほかのゲームシリーズと似たところが多くあるということです。物語の終盤のステージで気づいたんですが、イース6や英雄伝説6空の軌跡SCなどの終盤とグラフィックというか表現が似ています。ファルコムの同じメンバーが作っているから世界観も同じものが反映されているのかなと思いました。音楽も同様です。作る人たちが同じなのかなと感じました。似たフレーズをファルコムのほかのゲームで聴いた気がします。似た部分があることは私にとってマイナス要素でなく、むしろ、ファルコムのこの世界観を、この音楽をもっと味わいたいがためにまだプレイしていないファルコムのゲームをプレイしたくなります。東方でも思うことですが、その世界の雰囲気を思う存分堪能したいと思わせてくれる、そういったものがあります。

 この夏、「ぐるみん」のこのストーリー、このアクション、この音楽に出会えて、体験できて良かったです。




蛇足

 ぐるみんってどの年齢層をターゲットにした作品なんでしょうか?PC版をプレイしましたが、アクションはともかく、ストーリーはどうみても幼児から小学校低学年向けな気がしました。そういった年齢層をターゲットにした雑誌でのコミックといった形でメディア展開すると面白そうなのですが。(でもゲームだけ作り続けるというスタンスのほうがファルコムらしい感じもします。)

 グラフィックを重視してPSP版を作ったのでしょうが、ストーリーを堪能する年齢層を考えるとDS版を作ったほうが良かったんじゃないかと思いました。と言いつつ、DSでは性能不足という感じもしますが。着せ替えシステムがあるということからすると、結局は大きなお友達向けということなのでしょうか。
スポンサーサイト
2009.09.27 Sun l ゲーム l top ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。