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 新條まゆさんのまゆたんブログの2008年6月8日の記事「思うこと。

を読みました。週刊少年サンデーで「金色のガッシュ!!」を連載していた雷句誠さんの、

「雷句誠の今日このごろ。」の2008年6月6日の「(株)小学館を提訴。」

に関して、新條さんが心の内に思ったことを書いたのでしょう。今回は、その新條さんの記事を読んだ私の感想です。

 「思うこと。」を読んで私は、

企業というものは人間を奴隷と考えているのだろうか

と訝(いぶか)しく思いました。未だに人権、尊厳を全く無視した人間、人を人として見ない人間が数多(あまた)存在するのか、と。

 ドラマ「Change」第5話「総理休日の大事件」で木村拓哉が演じる朝倉啓太総理が「人は一人一人違いがあるけれど、だからこそ粘り強く話し合うことが大事だ。」といった主旨の発言をしていました。しかし、新條まゆさんの経験のように、一方が人を「金のなる木」としか見ていない場合、たとえ同じ言葉を話す同士だとしても意思疎通は難しいでしょう。自分の要求だけが存在し相手の要求は無いものと考える、これが「人間らしい」のだとしたら私は悲しいです。

  「愛情と信頼」があるからこそ社会は成り立っていると思いたいです。福沢諭吉の著書「学問のすゝめ(すすめ)」にあるように「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」(この一文はアメリカ合衆国の独立宣言から引用したもの)であると思いたいです。今回の編集者と漫画家、そして大企業と下請け企業、上司と部下、先輩と後輩といった関係においてもちろん対になる対象は同一ではありません。それでも「対等」に権利を持った存在であるはずです。

 「人と人」について考えさせられた記事でした。
追記:

 もうひとつ思ったのは、

新條まゆさんが「作家vs出版社の全面戦争」をしようと思わないというのはいかにも日本人らしいな

ということ。日本では「控(ひか)える事が美徳」なのでしょうか。これもひとつの考えですし、私も大騒ぎするというのは性に合いません。しかし、白黒はっきりつけないからこそ、「膿(うみ)」がたまるのだろうとも思っています。難しいです。

 新條まゆさんについて、「快感♥フレーズ」という作品の名前だけ知っていたのですが、実際に読んだ事はありません。そのうち読んでみたいです。

 ちなみに、今回の記事は新條さんの記事の感想であり、その元になった雷句さんの記事に関してはページの存在を確認しただけの状態で綴っています。
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2008.06.11 Wed l 雑記 l top ▲
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