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 組織のトップが有能すぎるのもまた困るものなのかもしれません。

現・巳屋本組長が苦悩を吐露(とろ)しましたが、私はそれと同様のことを随分前から半蔵に対して考えていました。

「守る相手よりも弱いと守れない」

のは事実だと思います。「勇者王ガオガイガー」の獅子王凱(がい)のように正義と勇気さえあれば何でも出来るのはレアなケースです。「フルメタル・パニック!」の相良宗介らSRTのように何かに秀(ひい)でたスペシャリストであればいいのですが、半蔵にそこまでのものがあるのか今まで読んできた中には見当たりません。

 三国志でもそうです。劉備玄徳の下(もと)に関羽張飛、そして諸葛亮孔明がいたからこそ大成したのであり、そうでなければどうなっていたことか。上に立つものと下で仕えるもの、両者に適正があるからこそ上手く物事が運ぶのだと私は考えています。

 いろはは今はまだ弱いけれど、私も惚れ惚れしてしまいそうないろはの母親のような立派な長(おさ)に成長する日がきっと訪れるでしょう。しかし、半蔵は?私には組長のようになってしまう気がしてなりません。しかし、「いろはにとって」頼れる男、支える事の出来る男にはなれるはず。まだいろはは孝士(こうし)お兄ちゃんに片思い中ですが、いずれ半蔵がいろはに相応(ふさわ)しい男になる事を期待しています。

 次号は休載。区切りのいいところでの休載なので、気を揉(も)まずには済みそうですが、次号少し紙面が寂しく感じられることでしょう。次回を楽しみにしています。

 もちろん、天々に従う事になった半蔵に、いくら考えがあったとしても、もっと心意気のある選択をすることが出来なかったという点でがっかりしているのは言うまでもありません。
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2008.05.31 Sat l マンガ l top ▲
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