このマンガ、館ものというか、島という閉鎖された世界でのサスペンスホラーなので、連載は長くはならないと予想できるのが残念でならないくらい面白いです。
今回、
ユキノ先生まで豹変するとは思ってもいませんでした。裸体だった理由もさっぱり分かりません。そして、ユキノ先生は教師側ですが彼女が本当に敵かどうかも分かりません。いや、教師側が本当に悪なのかもまだ分かっていません。主人公、
心(こころ)たち子供側の一人、
力也が虚言癖、妄想癖だったことから何が本当で何が嘘なのか見極められないでいます。だからこそどんな結末に辿り着くのかドキドキしているのですが。 そして、
ストーリー以上にこのマンガの女性キャラの艶(つや)っぽさに心撃ち抜かれています。ヤングガンガンの中で、いや今読んでいる雑誌の中で最もグッとくる腰つきです。石ノ森章太郎さんの描く女性キャラの腰つきに似ています。エロスを感じます。「咲−Saki−」の
のどっち、「セキレイ」の女性キャラ、「はなまる幼稚園」の
山本先生、「黒神」の
茜さんなど、巨乳キャラは多々いますが、ユキノ先生ほど色気を感じさせるキャラはいません。色気では、巨乳ではありませんが「死がふたりを分かつまで」の
ジュリエットを超えています。
初音ちゃんもなかなかにそそるものがあるし、重要な事によく気づく
夢ちゃんも可愛い。
「鬼燈の島」の原画・設定資料集なぞをコミックマーケットで同人誌として出してくれないものでしょうか。 第八話の最後、何を思って雪乃先生は子供たちを見つめているのか、初音が不安に思っていることは何なのか、過去の写真の意味は何か。疑問がつきません。こんな結末じゃないかと予想している点がひとつありますが、そうでない驚きの展開を期待して次号を待とうと思います。