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 アニメ「精霊の守り人」を観たからというのもありますが、面白いです。最初はあまり興味を持っていなかったのですが、運命を背負いし者たちのドラマ、宮廷やその周辺の様々な思惑(おもわく)を感じられて、続きをもっと読みたいと思うようになっています。

 今回、タイガも運命に翻弄され始めました。ただ、スタートが遅かったと思います。何事も始める時期は遅くても構わない、始める事が大切と言いますが、プロとして生きていくには始める年齢は早いほうがいいです。音楽であれ、スポーツであれ、そのくらいから叩き込まないと、体に染み込まないようです。タイガも同様。アニメ第6話「青霧に死す」での自分を主張しようとする姿は闇に生きるものとしては徹しきれていないと感じました。

 タイガの許婚(いいなずけ)マユナの今後も面白そうです。宮中で仕(つか)えることになりそうですが、彼女もまた運命に翻弄されるのでしょうか。今のところ予想できないので楽しみです。この話を持ってきたリョシュナの意味ありげな鋭い眼つきも気になります。

 それにしても皇子の妃(きさき)幼いです。「精霊の守り人」は時代設定は現代よりも昔をイメージしているのでしょう。たとえば平安時代、「源氏物語」では光源氏が幼い若紫に近づいていますが、当時は一般的に結婚の年齢も若いです。今日本では20歳で成人としますが、昔は成人となる儀式・元服は14歳くらいに行(おこな)われました。現代、結婚する年齢も高くなりました。現代の倫理では「精霊の守り人」の世界のような若くして結婚というのはまかり通らないでしょう。では、現代倫理のほうがより正しい姿なのかというのは少し疑問を持っています。身体的には、婚期が遅い事は間違っていそうな気がしてなりません。というのは、妊娠・出産をしたことが無いもしくは妊娠・出産する年齢が高い人が「乳がん」に多く罹(かか)っているように感じているからです。「心」の面では現代の姿は正しいと言うようですが、「体」の面では現代の状態がおかしいと危険信号を発しているように思えてなりません。

 ヤングガンガン2008No.10では特に、私は「親」の存在がやたらと気になりました。その中で、タイガの父親「ジン」は武家の人間だからか子供に厳しく接していますが、かなり子供の今後について案じています。親としてどう接していいかわからない状態の「ロトの紋章~紋章を継ぐ者たちへ~」のアランアステアには見習って欲しいものです。

 あと気になったのはトウジの死因。これまでに語られた通りなのでしょうか。「狩人」として何かあったんじゃないのかと思うのは私の深読みかもしれませんが。

 次号、タイガに関してはおおよそ予想できるので、マユナがどのくらい登場するのかが気になっています。楽しみです。
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2008.05.13 Tue l マンガ l top ▲
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