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 アニスはどうしてネコのミーシャの事しか考えていないのかなというのが読み終わった後に疑問として残ったのですが、前回#71で、アニスがミーシャが大変な事になった事を伝えようと思い右を振り向いた瞬間に心を閉ざした事が原因だったのだとあとから気づきました。ミーシャが瀕死の状態になった事よりもハンスの死のほうが衝撃で、その重い現実から逃れようと思ったときミーシャに目を向ける事がたった一つの、やっと出来る手段であった。これは意識的になのか無意識でなのかは分かりません。しかし、そうでもしなければきっと心を閉ざすだけではなく、発狂してしまっていたに違いないと思います。

 この事件がアニスのターニングポイントとなってしまったのは、親であるアランとアステア二人がふがいないことが大きいと私は思いました。アランはこの悲劇の原因を考えるよりも先にすることがあるんじゃないの?アニスの叫びながらの願いに答えようとする姿勢も全く無い。非常に冷めてます。アニスのことを本当に考えているのかと思ったのは、アランとアステアが神官にどうすればいいのか尋ねている場面。なんだか他人事に見えます。そして、アニスへの対処についてのアステアの肯定。まるで、核家族化し、子を持つまで子育てに接する機会の無い日本の現代社会を見ているようです。

 アニスがどうなるのかを含め次が早く読みたいのに、次号は休載。休載が少し多い気もします。もどかしいです。でも、次回を楽しみに待ちたいと思います。、
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2008.05.12 Mon l マンガ l top ▲
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